「外国人技能実習生」受入の流れ

大きく5つのステップを踏みながら、技能実習生の受入となります。各5ステップについて説明いたします。

①申し込み

期間:随時受付

技能実習受入の人数、業種、職種について当組合に相談してから申し込み下さい。
申し込み後、現地の送り出し機関へ面接を依頼します。
まずは、お電話・メールフォームからお気軽にお問合せください。(担当:大橋)

②技能実習生選定

期間:申し込みから現地での面接までは14日~1ヶ月程度

現地の送り出し期間から求人数の2〜3倍の候補者を紹介します。
書類選考、現地面接で選定を行います。

③入国申請

期間:面接後の書類作成などは1ヶ月程度(介護の場合N4取得する必要があるため、実習 生の日本語レベルによって3〜6ヶ月)

技能実習生選定後、技能実習計画を作成し、外国人技能実習機構に申請します。
技能実習計画が認定され次第、入国管理局へ在留認定証明書を申請します。
当組合は企業様が作成する書類の準備をサポートさせて頂きます。

④入国準備

期間:書類の提出後、審査機関から認可が下りるまで4ヶ月程度

選定されてから在留認定証明書が交付されるまで技能実習生は現地での日本語、日本生活、実習導入講習等を続けて受けます。

⑤入国後講習

期間:1ヶ月程度

在留認定証明書が交付され、現地でビザの申請等入国準備を行った後、技能実習生が入国します。
入国後、当組合の寮に併設された講習センターにて1ヶ月の間、講習を受けます。

企業様受入「外国人技能実習がスタート」

期間:技能実習1号、2号の合計3年

入国後講習を終えた後、技能実習生が企業に配属され技能実習がスタートします。
技能実習スタート後も継続的にTNK協同組合がサポート致します。